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段ボールは持続可能な自然に還る包装材です

段ボールの主原材料は、段ボール原紙と糊です。段ボール原紙の原料は、古紙とパルプです。
パルプ(木材)は適切に管理されている森の資源のみを利用しています。また、糊の原料はコーンスターチ、すなわちトウモロコシです。いずれも正真正銘の天然素材、太陽の恵みともいえる持続可能な原料です。
万が一、リサイクルされずに放置された場合でも最後は土に還ります。
リサイクルの際も、加えるのは水だけ。紙の繊維と繊維はしっかりと水素結合していますが、水に入れてやるだけで バラバラとほぐれてしまうのです。
とても丈夫な段ボールですが、生まれも育ちも自然のままの強さなのです。
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